スウェーデントーチの作り方

突然ですが、日本の森林率をご存知でしょうか?
実は、3分の2にあたる日本の面積の約7割が森林です!そこで、木の活用法をいくつか調べるなかで、気軽でキャンプなどでも役に立ちそうな“スウェーデントーチ”という焚き火アイテムを見つけたので作り方を図解にしてみました。

まずは、木の種類。木によっても着火性、持続性、柔らかさなど多種多様ですが、調べた限りのオススメの木は“スギ”でした!他にもマツは火をつけやすかったり、火の持続性を優先するのであればクヌギやケヤキもスウェーデントーチに向いているそうです。

スウェーデントーチとは?
発祥は、世界一の森林率を誇るフィンランド(ちなみに日本の森林率は世界二位)。そこからスウェーデンに伝わり、戦時中に兵士たちが暖房や調理のために使用していました。着火や消火も簡単で、見た目もオシャレなので最近では多くのキャンパーから注目されているそうです。

3WAY
スウェーデントーチは、一本で、薪・火台・五徳として役に立ちます。木によっても持続性なども異なりますので、ぜひいろいろ試してみてください。amazonやふるさと納税の返礼品などでも扱われていました。